事務職の転職準備・進め方
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働きながら転職活動の時間がない人へ|現役採用担当が教える時間捻出術と進め方

働きながら転職、時間がない? 1日30分でできる 朝15分・昼15分の時間割と進め方(スマホを手に指で小さな輪をつくって笑うかなたんと、湯気の立つマグカップを両手で持つくまきちのイラスト)
かなたん
くまきち
くまきち

働きながら転職活動ってムリクマ!
そんな時間ないクマよね?

結論から言うと、働きながらでも転職活動は1日30分で十分できます。

「時間がなくて働きながら転職活動ができない…」と悩む方は多いです。

ですが、採用担当としても働いてきた私から見ると、在職中の転職活動は、好印象につながることが多いです。

朝15分で職務経歴書、昼15分で求人チェック。

これだけで、転職活動は前に進みます。

かなたん
かなたん

この記事では、働きながら時間がない人向けの具体策を紹介します。

この記事でわかること
  • 1日30分で転職活動を進める時間割
  • 在職中転職が好かれる3つの理由
  • 事務職が使える4つのスキマ時間の活用法
  • 平日面接が取れない時の解決策5つ
  • 転職エージェントで時間の最短化

【結論】働きながらでも転職活動は1日30分でできる

働きながらでも転職活動はスキマ時間でできる:朝15分は自己分析や職務経歴書の作成、昼15分は休憩時間に求人サイトをチェック。これだけで転職活動は前に進む。鳩時計を持つかなたんと、ホットドッグを持つくまきちのイラスト

働きながらの転職活動は、1日30分あれば十分進められます。

「時間がなくて働きながら転職活動できない」と感じる人ほど、まとまった時間を探しています。

ですが、本当に必要なのは細切れの時間の使い方です。

かなたん
かなたん

私が転職活動を経験する中で、効果を感じた30分ルールを紹介します。

朝15分・昼15分の時間割がおすすめ

具体的な時間割は、朝15分と昼15分の組み合わせです。

朝15分は、頭がクリアなので自己分析や職務経歴書の作成に向いています。

昼15分は、休憩時間に求人サイトをチェックするのに使います。

この2つを習慣にするだけで、平日5日で150分の活動時間が生まれます。

かなたん
かなたん

私も転職した時、朝15分の積み重ねで職務経歴書を仕上げました。
短い時間でも、続ければ少しずつ形になります。

在職中の転職活動は、採用する側から見てもプラスに受け取られることが多いです。私が中小企業の採用担当として書類を見る時も、在職中の方は安心材料になります。

在職中転職が採用担当に好かれる3つの理由

在職中転職が採用担当に好かれる3つの理由:①計画性と段取り力が伝わる②収入が途切れない安心感③現職を投げ出さない責任感。小さなスツールを持つかなたんと、米俵を持つくまきちのイラスト

働きながら転職活動をすると、採用担当から3つの点で評価されやすくなります。

私が事務職15年・採用兼務として見てきた現場のリアルです。

理由①|計画性と段取り力が伝わる

1つ目の理由は、計画性と段取り力が自然と伝わることです。

働きながら転職活動をしている時点で、時間管理ができる人だと受け取られやすいです。

事務職にとって、段取り力は大切なスキルのひとつ。

面接でアピールしなくても、行動が証明しています。

かなたん
かなたん

採用側は「在職中ですか?」への答え方から、段取り力を推し量っています。私が面接してきた中での実感です。

理由②|収入が途切れない安心感

2つ目の理由は、収入が途切れない安心感です。

離職してから転職活動をする方は、焦りが面接の表情に出てしまうことがあります。

採用担当としては、その焦りが気になるところです。

在職中なら経済的に余裕があるので、冷静に企業を見極められます。

理由③|現職を投げ出さない責任感

3つ目は、現職を投げ出さない責任感が伝わることです。

「嫌だからすぐ辞める人」は、中小企業では敬遠されがちです。

少人数の職場では、1人の離職が業務に大きく響きます。

在職中のまま動ける人は、最後まで責任を持つ人だと見てもらいやすくなります。

かなたん
かなたん

中小企業の採用は「すぐ辞めない人」を一番見ています。
在職中に動いていること自体が、プラスに受け取られることが多いです。

事務職が転職活動に使える4つのスキマ時間

事務職が転職活動に使える4つのスキマ時間:①始業前15分で職務経歴書②昼休み15分で求人チェック③退勤後に応募作業④土日に面接準備。全部やる必要はなく、使える時間帯を選べば十分。細いワゴンを持つかなたんと、頭のうしろで手を組むくまきちのイラスト

事務職には、転職活動に使える4つのスキマ時間があります。

私が現役事務職として、実際に使っている時間帯です。

かなたん
かなたん

4つ全部やる必要はありません。1日30分が目安なので、使える時間帯を1〜2個組み合わせれば十分です。

スキマ①|始業前15分で職務経歴書

1つ目は、始業前の15分です。

カフェや車内で、職務経歴書を少しずつ書き進めます。

朝は集中力が高く、文章作成に向いている時間帯です。

1日1項目ずつでも、2週間ほど続ければ1社分の職務経歴書の形が見えてきます。

かなたん
かなたん

私も少しだけ早く出発して車内で作業しています!

スキマ②|昼休み15分で求人チェック

2つ目は、昼休みの15分です。

食事の後に、スマホで求人サイトをチェックします。

気になる求人をブックマークするだけで、退勤後の作業が楽になります。

転職エージェントのアプリ通知も、昼休みにまとめて確認すると効率的です。

かなたん
かなたん

求人の動向をチェックするだけでも、立派な転職活動です!

スキマ③|退勤後30分で応募作業

3つ目は、退勤後の30分です。

事務職は定時で帰りやすい職場も多いので、退勤後の時間を作りやすいです。

家に帰る前に、カフェや車内で応募作業を済ませてしまいましょう!

かなたん
かなたん

自宅に持ち帰ると、家事に追われて手がつかなくなるので、帰宅前にするのがポイントです!

スキマ④|土日2時間で面接準備

4つ目は、土日のうち2時間です。

面接準備や企業研究は、まとまった時間が必要な作業です。

土曜の午前中など、頭がスッキリしている時間に集中して進めます。

事務職は月末月初が繁忙期なので、その時期は活動量を落とす工夫も大切です。

かなたん
かなたん

事務職の繁忙期である月末月初は、活動を求人チェックだけに絞ると無理なく続きます。

まずはスマホで受けられる、無料のコンピテンシー診断から始めてみてください。設問が多めなので、土日など落ち着ける時間に一気に受けるのがおすすめです。

平日面接が取れない時の現実的な解決策5つ

平日面接が取れない時の現実的な解決策5つ:①半休を計画的に使う②有給を組み合わせる③Web面接の希望を伝える④早朝・夜枠を相談する⑤候補日を複数提示する。ウェブカメラを持つかなたんと、四角い枠を持つくまきちのイラスト

働きながらの転職活動で、最大の壁になるのが平日面接です。

現実的な解決策を5つ紹介します。

解決策①|半休を計画的に使う

1つ目は、半休を計画的に使う方法です。

事務職は、半休を取りやすい職場も多いです。

午後の半休なら、14時以降の面接が無理なく入れられます。

理由は「私用」で十分です。

かなたん
かなたん

私も半日の有給休暇を活用していました!

解決策②|有給を組み合わせる

2つ目は、有給を組み合わせる方法です。

1日有給を取れば、複数社の面接をまとめて入れられます。

移動時間も短縮できるので、効率的な使い方です。

消化率の低い職場ほど、申請しにくいのが現実です。

有給の残日数は、面接だけでなく退職するときの消化計画にも関わります。退職日から最終出社日を計算できる無料ツールも用意しているので、残日数の確認に使ってください。

合わせて読みたい
【無料】有給消化シミュレーター|退職日から最終出社日を自動計算できる
【無料】有給消化シミュレーター|退職日から最終出社日を自動計算できる

解決策③|Web面接の希望を伝える

3つ目は、Web面接の希望を伝えることです。

近年は、Web面接に対応する企業も増えています。

移動時間がない分、昼休みに1次面接を入れることも可能です。

私から見ても、Web面接OKの企業は増えている実感があります。

かなたん
かなたん

Web面接希望を最初に伝えれば、対応企業に絞れます。エージェントなら代わりに調整してくれますよ。

解決策④|早朝・夜枠を相談する

4つ目は、早朝や夜の面接枠を相談することです。

意外と知られていませんが、中小企業は柔軟に対応してくれるところもあります。

「在職中で平日昼が難しい」と素直に伝えれば、調整してもらえることも多いです。

解決策⑤|候補日を複数提示する

5つ目は、候補日を複数提示する方法です。

面接日程の調整は、候補日が多いほどスムーズに進みます。

「来週火曜18時/木曜半休14時/土曜午前」のように具体的に伝えるのがコツです。

かなたん
かなたん

採用側も、複数の候補日があると、調整の手間が減って好印象です。

時間がない人がやりがちなNG行動3つ

時間がない人がやりがちなNG行動3つ:①焦って手当たり次第に応募する②自己分析をスキップする③繁忙期に活動をスタートする。自分の業務とにらめっこしながら計画的に進めよう。線香花火を持つかなたんと、おもちゃの消火器を持つくまきちのイラスト

働きながら転職活動をする人がやりがちなNG行動を3つ紹介します。

焦ってやりがちな、実際に見てきた失敗パターンです。

NG①|焦って手当たり次第に応募する

1つ目は、焦って手当たり次第に応募することです。

時間がないからと、求人を吟味せずに応募する方がいます。

結果として、書類の使い回し感が採用担当に伝わります。

1社1社、志望動機を変える時間は必ず確保してください。

かなたん
かなたん

「とりあえず数を応募」は採用側に伝わります。
しっかり吟味して自分に合う会社へ応募しましょう!

NG②|自己分析をスキップする

2つ目は、自己分析をスキップすることです。

「時間がないから後でいい」と後回しにする方は危険です。

軸がないまま応募すると、面接で答えがブレてしまいます。

朝15分で「強み・弱み・転職理由」をノートに書くだけで効果は大きいです。

かなたん
かなたん

面接で「転職理由は?」と聞かれて言葉が詰まる人は、自己分析が足りていないことが多いです。

NG③|繁忙期に活動をスタートする

3つ目は、繁忙期に活動をスタートすることです。

事務職にとって、月末月初や決算期は転職活動と相性が悪いです。

体力的に消耗し、書類の質も落ちてしまいます。

準備は閑散期から、本格的な応募は時期を見て進めるのが理想です。

かなたん
かなたん

自分の業務とにらめっこしながら、計画的に進めていきましょうね!

現役採用担当が見てきた両立で失敗する人の共通点

現役採用担当が見てきた両立で失敗する人の共通点:現職への不満だけで動いている、転職軸がブレている、焦って先に辞めてしまう。「次の会社で何をしたいか」を言語化しておこう。フラミンゴの置物を持つかなたんと、タイプライターを持つくまきちのイラスト

私が採用担当として見てきた、両立で失敗する人には共通点があります。

「時間なくて働きながら転職活動できない」と悩む方ほど、当てはまる傾向があります。

共通点①|現職への不満だけで動いている

1つ目は、現職への不満だけで転職活動を始めている点です。

「上司が嫌」「給料が低い」だけが理由だと、面接で見抜かれます。

不満は誰にでもあるので、それ以上の動機が必要です。

「次の会社で何をしたいか」を必ず言語化してください。

かなたん
かなたん

面接でも前向きな動機は好印象ですよ!

共通点②|転職軸がブレている

2つ目は、転職軸がブレていることです。

「年収アップ」「在宅勤務」「成長企業」と希望が多すぎる方がいます。

すべてを満たす企業は、なかなか見つかりません。

「絶対譲れない1つ」を決めてから動くと、応募先がぶれません。

かなたん
かなたん

私が転職した時も、軸を「事務職」の一点に絞ったから決まりました。欲張るほど、迷いやすくなります。

共通点③|焦って先に辞めてしまう

3つ目は、焦って先に辞めてしまうことです。

「時間がないから辞めて集中する」という選択は、リスクが高いです。

離職期間が長引くほど、面接で空白期間を聞かれます。

私の場合、採用担当として空白3か月以上は面接で必ず確認しています。

かなたん
かなたん

1日30分でも、在職中に活動を続けるほうが安心ですよ。

時間を最短化する転職エージェント活用術

時間を最短化する転職エージェント活用術:書類添削で職務経歴書の時間を短縮、日程調整を代行してくれる、求人提案で情報収集の時間を減らす、事務職に強いエージェントを選ぶ。チーターのぬいぐるみを持つかなたんと、ゼリー飲料を持つくまきちのイラスト

時間がない人ほど、転職エージェントを頼ってみてください。

働きながらだと転職活動の時間がない、という悩みを軽くしてくれます。

書類添削で職務経歴書の時間を短縮

1つ目のメリットは、書類添削です。

職務経歴書を一から書くと、思った以上に時間がかかります。

エージェントの添削を受ければ、より短い時間で完成度の高い書類に仕上げやすくなります。

企業の見方をふまえたフィードバックがもらえるのが最大の強みです。

日程調整を代行してくれる

2つ目は、面接日程の調整代行です。

働きながらだと、企業との日程調整メールに時間を取られます。

エージェント経由なら、希望日を伝えるだけで企業とのやり取りを代わりに進めてくれます。

Web面接の希望や半休前提の時間帯も、まとめて伝えてくれます。

かなたん
かなたん

働きながらの転職活動では、面接の日程調整を任せられるのも、エージェントを使う大きなメリットです。

求人提案で情報収集の時間を減らす

3つ目は、求人提案です。

自分で求人を探すと、1日30分の作業が情報収集だけで終わります。

エージェントなら希望に合う求人をピックアップしてくれます。

かなたん
かなたん

事務職に強いエージェントなら、事務の求人を中心に提案してもらいやすいですよ!

事務職に強いエージェントを選ぶ

事務職の転職には、事務職に強いエージェントを選ぶのがおすすめです。

総合型と特化型を組み合わせると、求人の選択肢が広がります。

事務職に強い10社を比較した記事を用意しました。

働きながらの活動に合うエージェントを探すときに、参考にしてください!

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まとめ|働きながらでも転職活動は十分できる

まとめ|働きながらでも転職活動は十分できる:在職中の転職活動はプラスに受け取られやすい、転職エージェントで活動にかかる時間を減らす、事務職に強いエージェントでミスマッチも減らせる。まずは朝15分・昼15分のスキマ時間から始めよう。朝顔を持つかなたんと、紅白のかまぼこを持つくまきちのイラスト

働きながらでも、転職活動は1日30分で十分進められます。

まずは、朝15分・昼15分のスキマ時間から始めてください。

「時間がなくて働きながら転職活動ができない…」と悩む方ほど、在職中転職は強みになります。

在職中の転職活動は、計画性・経済的余裕・責任感の3つの面で、プラスに受け取られることが多いです(評価のしかたは企業によって異なります)。

時間を最短化したいなら、転職エージェントを活用してください。

書類添削・日程調整・求人提案で、活動にかかる時間を減らせます。

事務職に強いエージェントを選べば、ミスマッチも減ります。

下記の記事で、事務職に強い10社を比較しています。

かなたん
かなたん

あなたの状況に合うエージェントが、きっと見つかるはずです。参考にしてくださいね!

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かなたんのプロフィール
かなたん
かなたん
事務職15年・現役採用担当
事務職15年・現役採用担当のかなたんです。書類選考から最終面接まで担当し、転職3回・4社で働いてきました。簿記2級・FP3級を保有。応募する側と採用する側、両方の経験をもとに、くまきちと一緒に事務職転職で迷いやすいポイントを分かりやすく発信しています。簿記やExcelなど、事務職からスキルアップしたい方に向けた記事も書いています。
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