共感性が強み?ストレングスファインダーで「気を使いすぎる私」がラクになった話
🌸共感性が高いとちょっと生きづらい?

人間関係で気を使いすぎて疲れる…
誰かが機嫌悪そうだと、自分までしんどくなる…。
そんなふうに感じたこと、ありませんか?

いつも周りの空気に気をつかって、疲れちゃうんです…

それ、“共感性”という素敵な強みかもしれませんよ🍀
私もずっと「気を使いすぎる性格がダメなんだ」と思っていました。
でもあるとき、ストレングスファインダーで「共感性」が上位と知ったことで、考え方が変わったんです!
ストレングスファインダーで「共感性」と出会った

転職活動を始めるときに、自己分析としてストレングスファインダーを受けました。
177問に答えて結果が出たとき、3位が「共感性」。
「…あぁ、やっぱり。私って気を使いすぎてるの、やっぱりそうなんだ」
正直、最初はちょっと落ち込みました。でも、よくよく調べてみたら、この「共感性」、実はすごく価値のある資質だったんです。
🌸「共感性」は短所じゃなかった☺️強みに気づいたらラクになれた
共感性は「相手の感情を自然と察する」チカラ。
私はこれまで、職場で誰かのちょっとした表情の変化を感じて緊張したり、機嫌をうかがいすぎて疲れたりしていました・・・
でも、「これは“強み”なんだ」と思えるようになってからは、自分のことを責めなくなりました。

相手の気持ちを大事にできるって、実はすごく優しい才能なんですよね🌸
それに、自分の強みに気づいてからは、人間関係でのストレスがグッと減ったし、自分のこともさらに好きになれました🍀
🌸共感性を活かす仕事・働き方とは?
共感性が高い人は、人を支える仕事に向いています。
誰かをサポートしたり、気配りが求められる仕事で力を発揮できます。
私は今、事務職として働いていますが、「周囲をよく見て、気づいて動ける」ことを評価されることが増えました
「気を使いすぎる」じゃなくて「気が利く」
そう言ってもらえるようになったことが、今は嬉しいです☺️
まとめ|共感性を受け入れて、わたしらしく働こう

「共感性」が強みだと気づいたことで、私は生き方がちょっとラクになりました。
自分を責めるより、「これが私」と受け入れること。
それが、本当の“自分らしさ”につながっていく気がします。
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自分の「強み」がわかるって、想像以上に前向きな気持ちになれますよ☺️

✨この記事が「私も共感性かも?」という方の励みになったらうれしいです!
他の資質についても少しずつ記事にしていく予定なので、よかったらまた遊びに来てくださいね♪
