【ポジティブ資質の活かし方】事務職で輝ける職場3選と体験談|ストレングスファインダー活用術
「ポジティブ」が上位に出たけど、事務職でどう活かせばいいの?」
ストレングスファインダーの診断結果を見て、そう感じた方も多いのではないでしょうか?
私自身も、ポジティブが上位にあり、「前向きなだけで、どんな仕事が向いてるの?」と悩んだひとりです。
しかし、15年間の事務職経験の中で、ポジティブを活かせる職場や働き方があると実感できました。
この記事では、ポジティブ資質が輝く事務職の特徴や、実際に私が経験した「ポジティブが力を発揮した場面」もご紹介します☺️
「ポジティブ=元気すぎる性格」だけではなく、職場の人間関係をやわらかくする“力”としてのポジティブを知ってもらえたら嬉しいです。
ポジティブってどんな資質?

ストレングスファインダーによると、ポジティブの資質を持つ人は、
周囲に前向きなエネルギーを与える存在だとされています。
- 人を励ますのが得意
- 落ち込んでいても希望を見つけられる
- 明るく前向き
つまり、「人と関わる仕事」や「雰囲気づくりに関われる場面」で、
この資質はとっても輝くんです✨️✨️
ポジティブ資質が活きる事務職3選✨️

1. 総務・人事系事務(社内サポート)
社員の相談を受けたり、福利厚生の案内をしたりと、“職場の安心感”を支えるポジション。ポジティブな声かけや笑顔が、職場の空気をやわらかくしてくれます。
2. 受付・来客対応のある事務
会社の“顔”として、外部の人とも接するポジション。明るい対応や気配りが求められる中で、ポジティブ資質が自然に活きてきます。
3. 営業事務(社内外との調整)
営業さんのサポートや、取引先とのやり取りが多い事務。柔軟さと前向きさで、コミュニケーションが円滑になりやすいのが特徴です。
ポジティブ資質が生きた?わたしの経験✨️

ポジティブな自分が活きたなぁと感じる出来事がいくつかあります。
中でも印象に残っているのが、職場で「みんながちょっと苦手にしていた人」と仲良くなれたことです🌱
最初はその方、ちょっと怖い印象で周りの人も避けている様子でした。でも私は、ある法則を意識してみたんです。
それが「ミラーリング効果」!
これは、「自分が相手のことを好きだと思って接すると、相手も自然と心を開いてくれる」という心理的な法則です。
私は意識して、
- 明るく挨拶する
- 話を聞くときに笑顔で相づちを打つ
- その人の良いところを見つけて伝える
…そんな接し方を続けてみました☺️
すると少しずつ相手の表情がやわらいで、ときには「かなたんにだけは話せる」と、仕事の悩みを打ち明けてくれたこともあったんです。
この時、「ポジティブって、ただ元気なだけじゃないんだ」って思いました。“空気をやわらかくする力”として、ポジティブがちゃんと活きてるって感じられたんです。
今では「会社の潤滑油だね」って言ってもらえることも増えました。人と人の間にそっと温かさを灯せるのが、ポジティブ資質の魅力なのかもしれません☺️
ポジティブ資質の人におすすめの仕事環境
向いている職場 | 少し苦手かもしれない職場 |
---|---|
チームで協力し合う職種 | 完全に個人作業・会話がほぼない環境 |
相談や声かけが多い職場 | 指示のみで淡々と作業を進める職場 |
雰囲気づくりを重視している会社 | 結果主義で人間関係に重きを置かない職場 |
ポジティブ資質の人は、人とのつながりや、温かさのある空間でこそ力を発揮できます。逆に、コミュニケーションが極端に少ない環境では、力が出しづらく、疲れてしまうこともあるかもしれません。
まとめ|ポジティブは支える力になる

ポジティブな資質は、事務職の中でも“誰かを支える力”として、とても大切な役割を果たします。
自分の強みを知り、活かせる職場を選ぶことで、仕事がもっと楽しくやりがいのあるものになるはずです🌷

「わたしってどんな資質があるのかな?」と思った方は、ぜひストレングスファインダーを受けてみてくださいね♪
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よかったらあなたの上位資質も教えてくださいね♪

