【体験談あり】マイナビ転職フェアの服装・当日の流れを徹底レポ|40代女性参加のリアル


転職フェアってどんな服装で行けばいいの?
バッグや持ち物は?会場の雰囲気はどんな感じ?
そんな不安ありませんか?
私も参加するまでは不安でいっぱいでした。
この記事では、私が実際に「マイナビ転職フェア」に参加してみて気付いた以下のことを詳しく解説していきます。
- マイナビ転職フェアの基本情報と初参加で注意すべきポイント
- 出展企業の傾向や人気ブースの特徴
- 会場の雰囲気や参加者の服装スタイル
- 当日の流れと参加してわかった良かった点・注意点

この記事読めば「転職フェアってよく分からなくて不安…」という方でもイメージがつかめて、安心して参加できますよ!

マイナビ転職フェアとは?企業担当者と直接話せる情報収集のチャンス

マイナビ転職フェアは、全国各地で開催されている大規模な転職イベントです。
複数の企業の担当者と一度に直接話せるので、求人票だけではわからない情報を知るチャンスでもあります。
ここでは開催規模や雰囲気を踏まえて、「どんな人におすすめか」をまとめています。
マイナビ転職フェア公式サイトはこちら
マイナビ転職フェアは「転職を始めたばかりの人」におすすめ
マイナビ転職フェアは 「転職活動を始めたばかりで、まずはいろんな企業を見てみたい人」におすすめです。
このイベントは全国の主要都市や地方でも開かれていて、会場によっては数十社もの企業が参加します。
私が行った会場では 40社以上の企業が出展 していて、一度にたくさんの担当者と直接話せるのが大きな魅力でした。
求人票だけではわからない会社の雰囲気や働き方を知ることができるのも嬉しいポイントです。
たとえば、以下のような方におすすめします。
- 転職活動を始めたばかりで、まず情報収集したい人
- 業界や職種をまだ絞りきれていない人
- 企業担当者のリアルな声を聞いてみたい人

私自身も不安の中、参加してみました。
その結果、たくさんの気づきがあって勇気を出して参加して良かったと思っています!
マイナビ転職フェア初参加で失敗しないための3つの注意点
初めてマイナビ転職フェアに行くなら 「時間配分」「アプリで事前の準備」「心構え」 の3つを知っておくだけで安心できます。
時間配分に気をつけよう
会場は思った以上に広くて、ブースの数も多め。
私が参加したフェアでも、地方にもかかわらず40社以上 出展していて、とても全部は回れませんでした。
なので「この企業は絶対に話したい!」というところを3〜5社くらい決めておきましょう。
履歴書は不要|アプリへの事前入力だけで大丈夫
私は「各ブースで履歴書を渡すのかな?」と思って、5部ずつコピーしてクリアファイルに入れて持っていきました。
ところが実際は、受付でアプリのQRコードを読み込むと、事前に入力していた名前や職歴が印刷された受付票が5部コピーされ、その紙を持って各ブースに渡す仕組みでした。
そうなんです。各ブースにはその印刷されたシートを渡す仕組みになっていたので、履歴書は不要、事前にアプリで入力しておけばOKでした。
※ 履歴書添削やキャリア相談を希望する場合は、履歴書や職務経歴書を持参したほうがより具体的なアドバイスを受けることができます。
気持ちは「情報交換」でOK
私も最初は「ちゃんと受け答えしないと…」と緊張していたんですが、転職フェアは面接ではありません。
むしろ「どんな雰囲気の会社かな?」「自分に合いそうかな?」を聞きにいく場です。
気になることを気軽に質問するくらいの気持ちでリラックスして参加してみてください。

この3つを知っておくだけでも、初めてのマイナビ転職フェアがグッと行きやすくなりますよ!
出展企業の傾向をチェック|マイナビ転職フェア参加レポ

転職フェアに参加する前に気になるのが「どんな業界や職種の企業が出展しているのか?」という点ですよね。
私が参加したマイナビ転職フェアでは、40社以上の企業が出展していて、一覧を見ただけでもかなりの情報量でした。
ここでは、私が感じた「業界別の傾向」をまとめて紹介します。
業界別の傾向(営業・事務・技術など)
私が参加したマイナビ転職フェアでは、40社以上の企業が出展していました。
見て回った印象をまとめると、以下のような傾向がありました。
営業職が最も多い
もっとも多かったのは営業職。メーカー、建設、不動産、サービス業など幅広い業種で営業職を募集していました。
「未経験歓迎」や「UIターンOK」といった条件を出している企業も多く、間口の広さを感じました。
技術・製造系も一定数あり
地元企業を中心に、製造業や技術職の募集も目立ちました。工場での生産管理や設備保全など、地域に根付いた働き方ができそうなポジションです。
事務・管理系はやや少なめ
私が事務職を探していたこともあり、全体の中では事務・管理系の求人は少なめに感じました。
ただし「総務」「経理」などバックオフィス系のポジションを出している企業もあり、数は少なくてもチャンスはあるという印象です。
サービス・福祉系も複数出展
医療・介護・福祉の事業者も出展していて、地域性を反映していると感じました。こちらも未経験OKを掲げている企業が多かったです。
- 営業職が圧倒的に多い
- 技術・製造も地元企業中心に一定数あり
- 事務職は少なめだがゼロではない
- 福祉・サービス業も目立った
このように「業界のバランス」を事前に知っておくと、フェアに行ったときの回り方もイメージしやすいと思います。

私は事務職を募集している企業を探したけど、もともと募集している企業が少なく、しかも募集は1名ずつ。
県内の大企業ということもあり、競争率は高そうだなと思いました。
人気ブースの特徴と参加者の集まり方
私が参加した会場で特に人気だったのは、官公庁系のブースでした。
一番行列ができていたのは県庁。
「県庁もこうした転職フェアに出展することがあるんだ!」と、正直びっくりしました。
そのほか、市役所やJRなどのブースも常に人が並んでいて、やはり安定感のある企業・組織には関心が集まるようです。
私が話をした県内の大企業も、やや待ち時間がありましたが、それでも官公庁ほどではありませんでした。
全体を通して見ると、「官公庁がダントツの人気」という印象。
安定した働き方を求めている方や、地域に根差した仕事を希望する方にとっては、やはり魅力的な選択肢なんだと感じました。
40代事務職希望がマイナビ転職フェアで感じたリアルな印象
今回参加してみて感じたのは、事務職の募集はどのブースも基本1名と少なかったです。
同じブースで話を聞いていた参加者には20代の方も多く、正直「40代で内定を勝ち取るのは簡単ではないな」と感じました。
だからこそ、40代で事務職を目指すなら
- 自分のスキルや強みを整理する
- 資格や経験を職務経歴書・履歴書に落とし込む
- 面接の練習をして、自分の想いをしっかり伝えられるようにする
こうした準備が、内定の可能性を高めるカギになると思います。
また、実際に企業担当者と話してみると、ハローワークに出ている求人票をベースにした説明が多い印象も受けました。
求人票以上の情報を得にくい部分もあるので、年収や条件面を本気で改善したい場合は、転職エージェントを通じて交渉してもらう方が有利だと改めて感じました。
マイナビ転職フェア会場の雰囲気は?体験談から紹介

転職フェアに行く前って、「会場の雰囲気ってどうなんだろう?」って気になりますよね。
私も参加する前は、
「どんな年代の人が多いのかな?」
「男女比は?」
「混んでいて動きにくいのかな?」
と色々と想像していました。
ここでは、実際に私が参加してみて感じた 来場者の層や会場の混雑具合、スタッフさんの対応 をまとめてみました。
初めて行くときのイメージづくりに役立ててもらえたら嬉しいです。
マイナビ転職フェアの来場者層(年代・男女比)
会場を見渡してみると、男女比は半々くらいで、どちらかに偏っている感じはありませんでした。
年代でいうと、やはり 20〜30代が中心という印象でしたが、意外と 40代〜50代の方も男女ともに一定数いて安心しました。
私自身も「40代で浮かないかな…」と少し心配していたのですが、同世代の方がしっかり参加しているのを見て、気持ちが楽になりました。
全体的には「若手が多めだけど幅広い年代が参加しているイベント」だと感じたので、年齢を気にしすぎずに足を運べると思います。
会場の混雑具合と動線の様子
当日はCMなどで告知されていたこともあって、会場にはたくさんの人が来場していました。
ただ、混雑していてもスムーズに移動できる程度でした。
ブース同士の間隔もある程度ゆとりがあったので、資料を受け取ったり担当者と話したりする時も、周りを気にせずにやりとりできました。
人は多かったものの、全体的に落ち着いた雰囲気で、初めての参加でも安心して動ける会場づくりになっていたと感じます。
スタッフの対応や案内のわかりやすさ
受付から案内まで、スタッフさんの対応はとても丁寧でした。
最初の受付方法も分かりやすく説明していただけて、手続きで迷うことはありませんでした。
受付を終えると、すぐに「マイナビ転職フェアの活用方法」が載ったパンフレットを渡してもらえたので、会場の回り方やブースでの流れもイメージしやすかったです。
そのおかげで、特に困ったり迷ったりすることなく、スムーズに各ブースを回ることができたと感じます。

初めてでも安心して参加できる雰囲気でしたよ!
マイナビ転職フェアの服装はスーツ?オフィスカジュアル?女性参加者の実際をレポート

転職フェアに参加するときに一番迷うのが「服装」ですよね。
スーツで行くべき?それともオフィスカジュアルでも大丈夫?と私自身も直前まで悩みました。
実際に会場を見てみると、参加者の服装にはいくつかの傾向がありました。
ここでは、会場で多かった服装・40代女性目線でのおすすめスタイル・バッグや靴の注意点について、私が見て感じたことをまとめて紹介します。
この記事を読めば、「当日どんな服装で行けばいいのか」がイメージできて、安心して転職フェアに参加できます。
会場で多かった服装の傾向
実際に会場を見てみると、一番多かったのはスーツ姿の方でした。
夏開催だったこともあり、ジャケットなしでシャツ+パンツ、またはシャツ+スカートといった軽装のスーツスタイルが目立ちました。割合でいうと 全体の6〜7割ほどです。
残りはオフィスカジュアルの服装が多く、きれいめのブラウスにスラックスや、スカートの方が中心でした。さらに少数ですが、普段着に近いラフな格好の方も見かけました。
全体的に「スーツが基本」ではあるものの、オフィスカジュアルでも浮いている感じはなかったので、かしこまらずに参加できる雰囲気でした。
40代女性のリアル体験から|転職フェアの服装は目的で選ぶのがおすすめ
私が実際に参加してみて感じたのは、「どんな目的で参加するか」で服装を選ぶのが良いということです。
- 情報収集や気軽に話を聞いてみたい場合
→ オフィスカジュアルで十分。きれいめなブラウスやジャケット風の羽織りがあれば安心です。 - 本命企業が出展していて、応募を考えている場合
→ スーツで参加するのがおすすめ。第一印象が良くなり、採用担当者にも「真剣度」が伝わります。
私自身も、今回の参加で「オフィスカジュアルでも浮かない」と感じましたが、やはり本気で応募したい企業があるならスーツを選ぶ方が安心だと思いました。

今回私もオフィスカジュアルで参加しましたが、企業の担当者からの見え方を考えると、応募したい企業があるなら、スーツで参加した方が良さそうと感じました。
マイナビ転職フェアにおすすめのバッグ・靴・アクセサリー
会場で特に多かったのは、黒のトートバッグ(A4サイズが入る合皮タイプ)でした。
私も同じタイプを持って行ったのですが、資料やパンフレットをサッと出し入れできて、とても使いやすかったです。
リュックの方もいましたが、書類をスムーズに扱うならトートバッグのほうが断然安心。
特に、配布資料が多いフェアでは必須アイテムだと感じました。
靴はヒールの高いものより、歩きやすい3〜5cmくらいのシンプルなパンプスが多め。
アクセサリーは控えめで、腕時計や小ぶりなピアス程度の方がほとんどでした。
これから参加するなら、黒のトートバッグは一つ持っていて損なしのアイテムです。
私はAmazonで購入しましたが、本当に役立ったのでおすすめです。

転職活動するなら、転職フェアに面接に、入社後にも使えるので、一つは持っていて損なしのアイテムです!
マイナビ転職フェア当日の流れを体験談で紹介

初めて転職フェアに行くときは、「当日はどんな流れで進むのかな?」と気になりますよね。
私も参加する前は、受付からどんなふうに会場を回ればいいのかイメージできずに不安でした。
実際に参加してみると、受付 → 会場マップでチェック → 気になるブース訪問 → 資料整理&終了 という流れで、とても分かりやすかったです。
ここでは、私が体験した当日の動きを順番に紹介します。
この記事を読めば、参加前に一日の流れをイメージできて安心できると思います。
受付から会場マップチェック
入場は意外とシンプルでした。
まず事前にマイナビ転職アプリをインストールして、名前・住所・経歴などを入力しておきます。これをしておくと当日スムーズに進めます。
当日は、アプリの「転職フェア入場」画面を開き、自分のスマホで会場入口にあるQRコードを読み取って入場手続き完了。
その後、もう一度スマホに表示された自分専用のQRコードを、会場内に設置されているバーコードリーダーにかざします。すると、入力済みの情報が印刷された受付票が5枚出てきて、それを各ブースで提出する仕組みです。
受付票を受け取ったあとにスタッフさんから案内があり、会場マップを確認して自由にブースを回る流れになっていました。
自分が希望する職種のシールを服に貼ってブースへGOです!
気になる企業ブース訪問と質問内容
私が面談したのは、県内に本社を持つ大手の食品製造企業でした。
担当してくださったのは30代くらいの女性で、若い人も活躍しているんだなぁという印象を受けました。
この企業では現在、総務職を1名だけ募集しているとのこと。採用された人のスキルを見て、経理・人事・労務のいずれかに配属されるそうです。やはり事務職は狭き門だなと感じました。
私は「面接で特に重視されることは何ですか?」と質問してみました。
担当の方からは、「総務は他の部署とのやり取りが多いので、コミュニケーションスキルや人当たりの良さを大切にしている」という答えをいただきました。
実際にお話してみると、担当の方ご本人も笑顔でとても感じの良い方で、
「こういう人がいる会社なら働きやすそうだな」と思いました。
ただ、勤務地が自宅から遠く、通勤時間が長くなることを考えて今回は応募は見送りました。
それでも、求人票だけではわからない情報や担当者の人柄を知れたのは大きな収穫でした。
資料整理&終了までの流れ
一通り気になるブースで話を聞き終えたら、会場の一番奥に並んでいる参加企業のパンフレットコーナーへ。
そこで、興味のある会社のパンフレットをいくつかいただいて、帰る準備をしました。
最後は、スマホのアプリから退場手続きをして終了。退場はとてもスムーズで、特に時間もかからずに会場を出られました。
持ち帰ったパンフレットは、家でじっくり読み返して比較できるのが良かったです。
ただ、資料の量が多くなるので、A4サイズが入る大きめのバッグを持って行って正解でした。
会場のパンフレットコーナーで集めた資料は、こんなふうにどっさり。
実際に私が持ち帰った企業パンフレットの一部がこちらです。

※マイナビ転職フェアでもらった企業パンフレット。企業名が掲載されているため、加工しています。
転職フェアに参加する前に「どんな職種があるのか」「仕事内容や必要なスキルは?」を知っておくと、当日の質問もしやすくなります。
厚生労働省が運営する 職業情報提供サイト(日本版O-NET) では、各職業の仕事内容や必要スキル、年収データまで確認できるので一度見てくださいね!
行って良かったこと&注意点【マイナビ転職フェア体験談】

実際にマイナビ転職フェアに参加してみて、「行って良かった!」と思う点がたくさんありました。
求人票だけではわからない情報が得られたり、企業の担当者と直接話せたりしたのは大きな収穫です。
一方で、「ここはもう少し改善してほしいな」と感じる点もありました。
ここでは、私が体験して感じた良かったこと・注意点を正直にまとめてみます。
実際に役立ったこと(良かったこと)
- 企業の担当者と直接話せて、求人票では分からない雰囲気を知れた
- 気になることをその場で質問できた(仕事内容や採用で重視される点など)
- 会場スタッフの対応が丁寧で、初めてでも迷わず参加できた
- たくさんの企業の資料を一度に持ち帰れたので、後から比較しやすかった
- 40代の参加者も意外と多くて「自分だけ浮くかも…」という不安が解消された
改善してほしいと感じたこと(気になったこと)
- 事務職の募集はやはり少なく、1名募集というブースがほとんどだった
- 人気の官公庁や大手企業は行列ができていた
- 企業によっては説明が求人票の内容とあまり変わらず、新しい情報が得にくいこともあった
- パンフレットや資料が多く、荷物がかさばってしまった(大きめのバッグ必須!)
- 通勤時間など現実的な条件を考えると「応募は難しい」と判断した企業が多かった
まとめ|マイナビ転職フェアは「行ってみる価値あり」
今回、初めてマイナビ転職フェアに参加してみて、求人票だけでは分からない企業の雰囲気を知れたり、担当者さんに直接質問できたりと、行って良かったと感じる場面がたくさんありました。
一方で、事務職は募集人数が少なかったり、人気ブースでは待ち時間が長かったりと「注意しておきたい点」もありました。
それでも、「情報収集の場」としてはとても有意義で、参加したことで転職活動の視野が広がったのは大きな収穫です。
これから転職フェアに参加しようか迷っている方へ。
最初は不安かもしれませんが、私のように40代からでも安心して参加できます。
少しでも気になるなら、ぜひ一度足を運んでみることをおすすめします。
関連記事:【大人の転職戦略】40代以降の転職は時間をかけてじっくり準備を!(40代の転職の注意ポイントをまとめています)
初めてマイナビ転職フェアに行く人への服装&準備アドバイス

転職フェアに初めて参加するとなると、
「何を持っていけばいいの?」
「服装はどこまできちんとすべき?」
「緊張してうまく話せるかな?」
と色々不安になりますよね。
私自身も参加前は同じように悩みましたが、実際に行ってみて「これだけ準備しておけば大丈夫!」と感じたポイントがありました。
ここでは、持ち物・服装の注意点・心構えについて、体験をもとにアドバイスをまとめます。
これを読めば、初めてでも安心して転職フェアに臨めるはずです。
必須の持ち物チェックリスト
- スマホ(入場用QRコード表示に必須)
- A4が入るバッグ(パンフレットが入るもの)
- 筆記用具・メモ帳(気になったことをすぐに書き留められるように)
★オプション(人によってはあると良いもの)
- 履歴書(不要な場合が多いけど、添削コーナー用に持参してもOK)
- モバイルバッテリー(アプリやQRコード表示にスマホを使うのであると安心)
服装・身だしなみで注意すべきポイント
転職フェアは面接ではありませんが、第一印象を良くするための清潔感は大切です。
私が実際に参加して見て気づいたポイントをまとめます。
清潔感のある服装を意識する
- スーツならジャケットは省略して、シャツ+パンツ/スカートでもOK(特に夏場)
- オフィスカジュアルなら、ブラウスやジャケット風の羽織りを合わせると安心
- しわや毛玉がある服は避け、アイロンやブラッシングで整えておく
足元やバッグも意外と見られる
- 靴は歩きやすいシンプルなパンプスやローファーがおすすめ(ヒール高すぎはNG)
- バッグは黒やネイビーのA4サイズ対応トートが安心。資料をスムーズに出し入れできるものがベスト
小物や髪型は控えめに
- アクセサリーは小ぶりなピアスや腕時計程度にしておく
- 髪はまとめて顔周りがスッキリ見えるように。明るすぎるカラーは避けると安心
- メイクはナチュラルに、清潔感を意識

スーツでもオフィスカジュアルでもOK。ただし清潔感とシンプルさは必須!
関連記事:【ユニクロスーツで面接OK?】業界別・高見えスーツ特集(転職フェアの服装の参考になります)
緊張せず楽しむための心構え
初めての転職フェアはどうしても緊張してしまいますよね。
でも実際に参加してみて思ったのは、事前に準備をしておけば、あとは笑顔で「こんにちは!」と声をかけられれば十分です!
企業の担当者さんも、最初から完璧な答えを期待しているわけではありません。
「どんな人なんだろう?」「うちの会社に興味を持ってくれているのかな?」と、まずは気軽に話をしたいと思っているはずです。
だからこそ大事なのは、深呼吸して笑顔で挨拶すること。
それだけで会話の雰囲気がぐっと和らぎますし、自然とこちらもリラックスできます。
準備を整えて会場に行けた自分を信じて、少し勇気を出して「こんにちは!よろしくお願いします!」と声をかけてみてください。
きっと思った以上に楽しく、有意義な時間になるはずです。
【Q&A】マイナビ転職フェアについてのよくある質問

Q. 転職フェアに行く服装はスーツじゃないとダメですか?
A. スーツで参加する方も多いですが、清潔感のあるオフィスカジュアルなら問題ありません。
Q. 履歴書は必要ですか?
事前入力で受付票が発行されるので必須ではありません。必要に応じて持参しましょう。
Q. 40代でも参加して大丈夫ですか?
20〜30代が多いですが、40代・50代の参加者も一定数いて安心して参加できます。
Q. 当日はどのくらいの時間を見ておけばいいですか?
気になる企業数にもよりますが、2〜3時間ほどが目安です。
まとめ

実際にマイナビ転職フェアに参加してみて、メリットも注意点も含めてたくさんの気づきがありました。
ここでは、今回の体験を通じて感じたことを整理し、これから参加する方へのアドバイスをまとめてみました。
マイナビ転職フェアは「情報収集+企業担当者と直接話せる」貴重な機会
求人票だけでは分からない企業の雰囲気や担当者の人柄を知れるのは、転職フェアならではの魅力です。
人気の官公庁や大手企業は行列ができるほど注目度が高く、「直接話せる場」の価値を改めて実感しました。
40代女性として参加して感じたこと
正直、20〜30代の参加者が多い中で「40代で浮かないかな」と不安もありました。
でも実際には同年代や50代の方も多く、安心して参加できました。
ただ、事務職は1名募集など狭き門で、40代で内定を得るにはスキルや資格、面接準備が欠かせないと実感しました。
これから参加する人へのアドバイス
転職フェアは面接の場ではなく、情報交換の場です。
事前に準備を整えておけば、あとは笑顔で声をかけるだけで大丈夫。
資料を整理できるバッグなどの持ち物も役立ちます。
また、フェア当日だけでなく、転職エージェントを併用することで年収交渉や非公開求人の紹介も受けられるので、転職活動をより有利に進められます。
私自身も「条件交渉はやっぱりエージェント経由のほうが安心」と感じました。
👉 登録は無料なので、これから本格的に転職を考える方は合わせて活用してみるのがおすすめです。
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